憧れだけで…縁もゆかりも無い京都…。
ずーーーーーっとそう思っていました
学生の時に修学旅行で京都へ行ったその時から…。
時は遡り…大人になった蛍氏…。
父が亡くなりお葬儀に参列した際に
その時に父方の親戚も初顔合わせになりました
初です!初顔合わせ…(蛍が3歳の時に父とは離別)
あれれ…?訛ってる…これは…!!!!!
なんと京都訛りじゃあ〜ないですか
はへ?…(´・ω・`)
しかも、京都御所近くでお店を開いているらしく…まぢかよ…行ったよ?京都御所…。
お父ちゃん…蛍への冥土の土産として、すげーの置いてってくれたなぁーって
当時はビックリです…(笑)
修学旅行であんなに憧れを抱いた京都…
親戚が京都なんて早う!いってくれやーーーーー!!!!!!!!!!
勿論…交流なんてその後はないです
だって交流したのは私だけだったし
そう、父のお葬儀に参列した母方、唯一の親族は私だけなのです
母も兄弟も母方親族も誰も行きませんでした
だから私だけ…母方代表みたいなもので…
肩身が狭かったです(´・ω・`)
だもの…なんとなく話ができず…お葬儀も終わり…京都へ帰っていく親戚。。。
唯一、話で覚えてるのが舞妓さん話
「舞妓さん憧れます!!!」なんてウキウキで話しをすると…
「舞妓さんは、あちらの専門の方ですからね〜あまりこちらではそちら側の方とお見受けしますねぇ〜…地方の子がほとんどですし〜…」
…みたいなニュアンスでした、ニュアンス(´・ω・`)キオクガ…
京都の親戚ともそれきり…詳しい話は分かりません
だから京都はわたしにとって好きな街だけど、ちょっぴり切ない気持ちにもなるのです…(´・ω・`)
だってさ〜
「伯父さんこんにちは〜また来ちゃった!てへへっ」
「蛍ちゃん!よう来やはったね!おいでやす〜」って…!!!!
言ってもらえないのだから(´・ω・`)
あ〜憧れだったなぁぁぁぁあ
京都のリアル親戚…父ちゃん憧れやったなぁぁぁぁあ〜
早う!いうてや!!!
(笑)